説話日誌「クスンセ伝」を終わらせてきました。
クスンセ伝もまた、切ないお話となっていました。
こういうのに弱いので、若干心が…。
なんて事も言ってられないので、頑張っていきましょうw
クスンセ伝|もしかして勘違いが悲劇のもとだったとは…
「私の子供を見かけませんでしか?」
普通に話しかけてくれれば、何の問題もないのですけど、「雨の日に笠を被った女性が血の涙を流して…」となると寒気が。
「血の涙を流しながら、ものすごい速さで追いかけて来るらしい!」
いやぁ~~~やめてぇ~。
苦手な部分に突き刺さりますw
私はこの先進められるのか?
そんな思いを持ちながら、勇気を持って(←おおげさw)進めます。
どうやら「恨みを持って死んだ魂は鳥になる」と言われているそうで。
そうなってしまった人達を「クスンセ」と呼ぶらしい。
今回の、クスンセは「子どもを失くしたまま亡くなってしまった」ということか。
すずめに、気持ちを落ち着かせてもらいながら…w
クスンセの本体と遭遇したあと、相術師の道訓先生に見てもらう事に。
どうやら、この女性の子どもは亡くなってしまったと勘違いして、自らも…。
ということらしく。
その結果、悲しい結末を迎えることになってしまったと。
もう何とも言えない切なさで溢れました。
ただ、その勘違いの原因となった人も居て、この人も深く思い込んでいる部分があり、これまた何ともな感じで…。
クスンセ伝完了!となったものの、何か残るものがある依頼でした。
残るはちょう鬼伝のみ!
次は、ど、どんなかな。。。