黒い砂漠の船舶には、様々な種類があるので用途に合わせて使い分けることができます。
最終的には、重帆船を目標にしたくなると思いますけど、最近実装された板屋船もいいですね。
イカダからギルド専用の船舶まで幅広いので、好みの船舶を作って海に出掛けるのも楽しいですよ。
船舶
黒い砂漠の船舶には様々な種類が存在し、その用途に合わせて利用する事も出来、大洋を自由に駆け巡る事も可能です。
黒い砂漠で利用できる船舶の種類は全部で14種類。
・イカダ
・漁船
・高速艇
・バルタリ帆船
・軽帆船
・護衛艦
・貿易船
・駆逐艦
・改良型
・重帆船
・板屋船
・ギルドガレー船
・定期船
・渡し船
上記の中で、ギルドガレー船はギルドで製作、所有し、定期船、渡し船は個人で製作はできませんし、大洋に浮かぶ島「オーキルアの目」などへの移動手段となっています。
バルタリ帆船は、購入品です。
それ以外の船舶については、時間がかかるものもありますが個人で製作所有する事が可能。
船舶のそれぞれの用途と感想
船舶の種類の用途や個人的な感想を書いてみます。
■イカダ
一番、手に入れやすく、一番遅い。
近場を散策して「海は広いな~」を最初に体験できる乗り物です。
■漁船
イカダの次に作りやすいけど、そんな移動速度は速くない。
漁船からは装備があるので、多少のステータスアップは可能。
倉庫があるので、釣った魚などを保管しておける。
帆がたためないので移動の際にものすごく邪魔。
■高速艇
依頼等で入手できることもあり、移動速度も悪くない(と思ってる)
停泊して釣りもできると思うけど、移動手段として使う事がほとんど。
漁船同様に、進行方向の視界を遮る帆が邪魔。
イカダ、漁船、高速艇は耐久力がなくなると使用不可となります。
以下の、大型船舶は減少した耐久度は修理することで回復できます。
■バルタリ帆船
倉庫も豊富で、装備次第では速度も上がり交易品を積んで物々交換も出来る、大洋に出るなら最初に欲しい船舶。
ただし、未強化状態だとものすごく頼りなく感じます…。
バルタリ帆船からの大型船舶では帆をたたむか開くが出来るようになるので視界の確保が少し楽になります。
■軽帆船
バルタリ帆船を増築するか、製作するか選べる。
バルタリ帆船よりも高性能(当たり前)だけど、やっぱり物足りない。
■護衛艦
軽帆船同様に、バルタリ帆船からの増築できる。
大洋で、モンスター退治やら戦闘を楽しみたい場合は護衛艦の方がいいのかもしれない。
■改良型
軽帆船または護衛艦を、増築することで入手可能。
改良型は「一斉射撃航海スキル」を使う事が出来る。
■貿易船
軽帆船または改良型軽帆船を、増築することで入手可能。
積載量と倉庫マスが多いので、貿易や物々交換向けの船舶。
■駆逐艦
護衛艦または改良型護衛艦を増築することで入手可能。
艦砲を8門装備した、戦闘向けの船舶。
■重帆船
冒険者さんのあこがれ(私だけ?)重帆船なので、その製作難易度も折り紙付きw
貿易船と駆逐艦の増築で入手でき、4種類ある。
貿易船から増築した「アドバンス」と「バランス」は、倉庫のマスが多く積載量が高く、駆逐艦から増築した「ボランテ」と「バロール」は機動性が優れていて、艦砲の再使用時間が短い。
用途や希望に合わせて増築材料を集める。
これがまた、大変なので現在は保留中。
■板屋船
朝の国と同時に実装された、黒い砂漠の中では一番新しい種類の船舶。
重帆船に比べて基本性能は高くないものの、多くの船員を乗せることが出来るので、能力値を上げるのが特徴。
船員の選択により様々な目的に応じた船舶に仕上げることが出来るので、より特化した性能を持たせることも可能。
重帆船と同等かそれ以上の製作難易度があるので、私の様に中途半端に遊んでいると中々完成させることは難しい…。
■ギルドガレー船
ギルドで所有できる大型の船舶で、ギルドハウスを所有していないと製作できない。
戦闘用船舶という位置付になってます。
また、ギルド造船所を使用することができるギルドスキル「大洋の支配者」の習得も必要。
■定期船と渡し船
定期船と渡し船は、定められた固定ルートを巡回しています。
停泊する場所も決まっているので、船舶を所有していない場合には便利。
乗船中は、釣りぐらいしか出来る事がないのでのんびり移動したい時なんかはいいかもです。
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以上、船舶についてでした。
もっと詳しく、黒い砂漠の船舶について知りたい場合は、公式サイトの「冒険者ガイド」も参考にしてください。
そして、船大工になりたくなったら、黒い砂漠の世界がいつでも歓迎してくれてますよ。
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黒い砂漠のコンテンツの一覧を作っていますので、気になるコンテンツがあったら読んでみてくださいね。