黒い砂漠にはミニゲームがいくつか存在していますが、「ヤーラ」もそんなミニゲームの一つ。
現実のゲームなのかすらもわからないですが、今までに遊んだことのないルールのミニゲームなので、一度試しに遊んでみてはいかがでしょうか。
ヤーラ
黒い砂漠には、カード使ったミニゲーム「ヤーラ!」が存在します。
ヤーラは、他の冒険者さんやNPCを相手に対戦できるようになっています。
1対1の形式で進行されます。
A~6までのカードがあり、カードの山の中から5枚引き、残すカードと交換するカードを選択。
2回カードを交換するチャンスがあるので、自分の手札を上手にそろえて行きましょう。
ヤーラは「ポーカー」にも似た部分もあったりして、1を複数枚集めたりといった要素があります。
カードの集め方や、手元にあるカードをよくみて一番有効な手を選んでいくと。
例えば、「1のカードが何枚集まるか」という部分で勝負するとします。
これを、ヤーラでは「系譜」といいます。
手元の手札の中に「1」が4枚あったら「4点」、相手の「1」が3枚だったら「3点」なので「1の系譜」では、あなたの勝ちになるという感じです。
ただ、系譜は色々とあるので、絶対「1の系譜」から決めないといけないというわけではなく、手札の中で「1」が多い時や「5」が多い時もあるでしょう。
そんな時は、手札の状況に合わせて「どのカードを選択するか」は冒険者自身で決めることが出来るので、系譜を見ながら有効な組み合わせを選びましょう。
それぞれの系譜を決めて点数とし、最終的には、合計得点数が多い方が勝ちとなります。
・「2」「3」「4」「4」「1」
↑この場合だと「4」が2枚あるので「4の系譜」が「8点」
・「6」「1」「6」「3」「5」
↑「6」が2枚で「6の系譜」が「12点」
この場合は合計「20点」となるので、相手が20点以下ならあなたの勝ちとなります。
他にも。
系譜には「相棒」や「頂上」というものもあり、先ほどの「数字の系譜」にかかわらず、手札の中から選んだ同じ数字の点数で決まる系譜もあります。
系譜は一度決めてしまうとやり直せないので、既に数字の系譜を決めている場合などは、これらの系譜で勝負するといいでしょう。
例えば。
相棒の系譜の場合は「同じ数字のカードが2枚ある時、該当数字の合計を点数として獲得」というものがあります。
この場合だと「2」を3枚よりも「6」が3枚の方が強いですよね。
こうやって書いてみるとわかりにくいかもですが、ヤーラの場合手札に合わせて「今はこの系譜がいいかも」とわかるようになっています。
ですので、ルールがわからなくても「ふーん」となると思います。
それに、負けたからといってもペナルティはありませんし、勝っていくと称号も獲得出来たりします。
冒険の合間などにチャレンジしてみるといいかもしれません。
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以上、ヤーラについてでした。
もっと詳しく、黒い砂漠のヤーラについて知りたい場合は、公式サイトの「冒険者ガイド」も参考にしてください。
そして、ヤーラで遊んでみたくなったら、黒い砂漠の世界がいつでも歓迎してくれてますよ。
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