黒い砂漠も、まったりのんびり「ぶらり旅気分」で進めてきました。
いよいよ、LV50が近づいたときプレイヤーは選択を迫られます。
LV50を超え、より高みを目指すのか?
それとも、自分のやりたい事をしながら平穏に暮らすのか。
黒い砂漠の最大の選択肢となるLV50!ここから先は、修羅の国?
LV46となり、装備も新たに依頼をこなしてきたヴァルぽん。
いよいよ選択の時がやってきました。
LV50の壁。
この「はっきりした記憶の欠片」を使用することで、LV50になりその後もレベルアップは可能になります。
ただし、LV50を超えるという事は「対人戦」が可能という事になり、自分が意図していなくても他プレイヤーから攻撃を受ける。
つまりは「PK」の対象になってしまうんですね。
ここが、黒い砂漠において大きな境界線になるんじゃないかと思います。
私も、以前はPKされ気持ちも穏やかではなかったんですけど、いつの間にやら「…」ぐらいにはなりました。
逆に、「はっきりとした記憶の欠片」を使わなくても、黒い砂漠が遊べないわけではありません。
LV50にならない限りはPKとは無縁になりますので、戦闘地域で釣りしてようが、採集してようが敵MOB以外に攻撃をされることはありません。
敵MOB以外に攻撃されたくないと思うのであれば、LV49で止めておくことになるでしょう。
でもですね。
LV49で止めて困るのは「移動範囲が狭まる」ってところじゃないですかね。
例えば、LV55で敵MOBの横にいても攻撃されないのに、LV49だと攻撃されまくる。
こういった事があったりします。
LV49は、生活系の農民スタイルだと割り切ればいいので、そこまで考える必要もないんですけどね。
なので、メインキャラはどんどん進んで、サブキャラはLV49止めって感じでもいいと思います。
私は、そんな感じで前はプレイしてました。
と、そんな感じの黒い砂漠の境界線なんですが、ヴァルぽんは超えちゃうスタイルですw
派手な、エフェクトと共にLV50達成!
「恐るべき力を持った」なんて称号もいただきました。
なんだか、複雑な心境にもなりますけど、LV50になると「闇の精霊」がいろいろと依頼をチラつかせてきます。
報酬も美味しいので、ついつい受けてしまうのですけどw
とりあえず。
ブリの木遺跡のボスを倒したり(名前忘れたw)
ギュントの丘で、ブラックメインを退治したり。
黒い砂漠の中でも一番嫌いなマップのマルニの実験場で、マッドサイエンティスト助手を退治したりしました。
嫌がってたマルニ実験場をクリアしたご褒美なのか、闇の精霊が闇に似合わないキラキラ素敵な場所で照れてましたw
「ちょ、ちょっとぐらいやったらイジってもえぇんやで…。」
そう言ってっているようにも思いましたw
LV50になった記念に装備更新とイソベルさんとの別れ
LV50にもなった事だし、せっかくだから装備も更新しようと思って取引所に行きました。
ヘラクレスのオーラグローブは、出品されてなかったのでそのままですけど、それ以外の防具は+10を購入することができました。
ここからは、いよいよ強化していこうと思っています。(やるとはまだ言ってませんよw)
新調した新しい防具を身にまとい。
ジャイアントの大将「ゲハク」を退治し。
まだまだ、これからだぜぃ!イソベルさんよぉ~!
と、意気ってるところでしたが。
イソベルさんともお別れとなりました。
依頼をこなしていきながら、一緒に行動をしているような感覚になり、別れる際には少し微妙な感覚になりました。
これが、寂しさというのかな…。
そんな感傷に浸っている間もなく、ヴァルぽんは新しい依頼に向かうのでしたw